01基準が人によって違う
人によるばらつき
- 現状
- 検図の観点はベテランの経験と、Excelのチェックリストに頼っている
- 困りごと
- 担当者によって指摘の細かさが違う。若手に教える時間も取れない
回路図・結線図・板金図・部品図を社内の検図基準と照らし合わせ
誤りの疑いがある箇所を根拠と一緒に図面の上で示します
図面バンクシリーズの検図ツール 今のCADのまま使えます



図面の品質を守る こんな方に
検図の実態
検図はしています。それでも型式の誤記や記入漏れが、配線や加工の段階で見つかります。
01基準が人によって違う
02突き合わせに追われる
03指摘が次の設計に生きない
図面バンク for 検図なら
人が見る前に AIの一次チェックを
AI検図の実演
当社が作成したサンプル図面で、AI検図が進む様子を再現しています。
電気図面の型式と定格の食い違いも、機械図面の寸法の抜けも、根拠の位置と一緒に示します。
サンプル図面での動きのイメージです。採るかどうかは検図担当者が決めます。
図面バンク for 検図とは
検図基準と参考資料をそろえれば、図面を登録するとAIが一次チェックを進めます。
AIが挙げるのは誤りの疑いと根拠です。採るかどうかは検図担当者が決めます。
図面バンク for 検図は、株式会社New Innovationsが提供する製造業向けの検図ツールです。生成AIが電気図面と機械図面を読み取り、社内の検図基準・部品表・型式の一覧と照らし合わせて、誤りの疑いがある箇所を根拠と一緒に挙げます。最終の判断は検図担当者が行います。
制御盤や設備の電気設計、板金・機械加工部品の設計をしている設計部門に向けたツールです。設計者の出図前のセルフチェック、検図担当者の一次チェック、品質保証の流出防止に使えます。
検図の4つの段階
チェックリストや社内規格の文章から、AIが照合できるルールを下書きします
PDF・DXFの図面から、型式・定格・器具番号・寸法・注記を読み取ります
ルールと参考資料に照らして、判定と根拠と該当箇所を返します
指摘の採否を決めて設計者へ差し戻し、修正後に同じルールで再検図します
どのルールと資料に照らしたかと、図面の該当箇所を並べて示します
Excelのチェックリストや社内規格の文章を取り込み、AIがルールに下書きします
資料が足りない項目は判定せず、何を足せば確かめられるかを「参考」として示します

生成AIの役割
検図で時間を取られているのは、図面の記載と資料を1項目ずつ見比べる作業です。
そこを生成AIが引き受け、人は設計の意図の確認と最終の判断に集中できます。
対象の図面
図面の種類ごとにルールセットを分けて登録します。
同じ盤・同じ製品の図面と資料はまとめて登録すると、図面をまたいで照合します。
電気図面
単線結線図・動力結線図・制御回路図(展開接続図)・盤面配置図・外形図・器具表

機械図面
外形図・板金部品図・展開図・機械加工部品図(機械加工部品図は寸法・表題欄・注記の記入漏れが中心。公差やはめあいの妥当性は人が判断します)

同じ項目でも、図面の描き方や登録する資料によって確かめられる深さが変わります。お手元の図面でどこまで確かめられるかは、デモや検証で一緒に見極めます。
図面の記載から確かめやすい
資料をそろえると確かめられる
人が判断する
どの項目も、AIは疑わしい箇所を挙げ、人が確かめる使い方を前提にしています。DXFで登録すると線や文字をそのまま読めるため、タップの呼び径や小さな穴の径の違いまで読み分けやすくなります。組立図は部品の重なりが多く読み取りが難しいため、部品図・外形図から始めることをおすすめします。
主な機能
今あるチェックリストや社内規格を取り込み、AIがルールの形に下書きします。
参考資料として登録できるもの:部品表・器具表、型式の一覧、制御器具番号の表、材質の一覧、在庫板の一覧、金型の一覧、社内規格のPDF

図面と参考資料を登録すると、読み取りから照合までをAIが進めます。

AIの指摘を検図担当者が確かめ、採るものだけを設計者へ返します。

修正した図面が登録されると、前の版との差分と指摘の解消を確かめます。

検図の指摘を観点ごとに集計し、同じ誤りを出図前に防ぐ仕組みにします。

機能の詳しい説明と画面は、資料でご覧いただけます
検図支援AI


指摘と修正は図面と一緒に残ります。自社の過去の指摘が蓄積され、検索とルールの見直しに使われます(図面をAIの学習には使いません)。
電気図面の検図の例
当社が作成した制御盤のサンプル図面での検図の例です。
型式と定格の整合、器具番号と器具記号、型式の誤記を、型式の一覧と器具表に照らして見つけます。

1漏電遮断器 ELB UK
2P / 225AT→3P / 175AT
型式の極数・定格と、図面の記載が一致しない(動力回路に2P)

2受入コンベヤの電流計
AUO→AUK
器具記号の末尾(系統の記号)が、同じ回路のCTの記号と合わない

3配線用遮断器 NFB SY
30AT→20AT
型式の定格(020)と、記載の定格が一致しない

4シャトルコンベヤ回転のサーマル
52SC→49SC
器具番号 52 は交流遮断器。熱動継電器は 49(JEM 1090)

5電磁開閉器 88HV
OW-03→SW-03
型式が器具表と型式の一覧にない
図面は当社が作成したサンプルです。誤りを含む版と正しい版を用意しています。修正案は型式の一覧に合わせた例で、どちらを直すかは設計者が決めます。
指摘の出方は、図面と登録した資料によって変わります。デモでは、お持ちの図面に近い種類のサンプルでご覧いただけます。
活用シーン

電気設計・機械設計の設計者
出図前のセルフチェックで、検図担当者と同じルールに照らせます。指摘の理由がわかるので、次の図面で同じ誤りをしにくくなります。

検図担当・設計管理者
型式や個数の突き合わせはAIが先に済ませます。検図担当者は、指摘の採否と設計の意図の確認に集中できます。

品質保証・生産技術
指摘の傾向を観点ごとに見られます。よくある誤りを設計基準とチェックリストに戻し、流出を減らす仕組みにできます。
導入支援
「チェックリストが担当者の頭の中にしかない」「どの資料を参考にすればよいか分からない」という段階からご相談ください。
検図基準のルール化から社内での定着まで、当社の担当者が直接伴走します。
進め方は 3つの型から
過去の図面と検図の記録を預かり、どんな指摘が出るかを確かめてお返しします
成果物:検証の結果と、ルール化の進め方チェックリストと社内規格をルールにし、参考資料を整えます
成果物:ルールセットと参考資料研修と定例でのルールの見直しで、社内で回せる状態にして終えます
成果物:研修資料・運用の手順書図面バンクシリーズ
図面バンク for 検図は、図面管理ツール「図面バンク」シリーズの製品です。
「図面バンク」「図面バンク for 設備図面」「図面バンク for カイゼン」「図面バンク for 寸法検査」と同じ基盤で動きます。
セキュリティ
図面バンク for 検図は、図面バンクと同じセキュリティ基盤で動きます。
図面は国内データセンターに保管し、お預かりした図面と資料を生成AIの学習には使いません。
ISO27001 取得ISMSに準拠した事業運営
AWS / GCP 上に構成堅牢なインフラ基盤で管理
国内データセンター東京・大阪リージョンに限定
ITGC運用の実施外部監査法人による監査
ユーザー権限管理部署や役割ごとに個別に設定
図面ごとの閲覧管理案件や取引先ごとに見え方を制御
AI学習には利用しませんデータを学習目的に使用しません
多層防御に対応IPアドレス制限などに対応導入の流れ
まずは検図の進め方と、対象の図面の種類をお聞かせください。
チェックリスト、社内規格、参考にしている資料と、CADの出力形式を伺います。
サンプルの図面や御社の図面の一部で、指摘の出方と根拠の示し方を確かめられます。
チェックリストを取り込んでルールにし、参考資料を登録して始めます。
見送りの多いルールを見ながら、設定の見直しをお手伝いします。より踏み込んだ支援は、導入支援(個別お見積り)から選べます。
小さく始められます1つの図面の種類、製造で問題になる項目から始め、ルールを段階的に広げられます。お客様側でご用意いただくのは、検図担当者と、チェックリストや社内規格などの資料です。
料金は初期費用と月額費用のサブスクリプション型です。対象の図面の種類と利用人数に合わせて個別にお見積りします。導入支援は内容と期間に合わせてお見積りします。
自社の図面で、どんな指摘が出るかを確かめられます
Q&A
解決しないことは、デモで直接ご質問ください
お問い合わせ
送信後、担当者より1営業日以内にご連絡します。サンプル図面でのデモや、自社の図面での検証、検図基準のルール化のご相談も受け付けています。
図面バンクシリーズと同じセキュリティ基盤(ISO27001・国内データセンター)で動きます。

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